便秘に浣腸は最終手段

便秘とは、便が長時間大腸に留まり、排便が順調に行われていない状態をいい、毎日排便があっても量が少なかったり、残便感があれば便秘であると思います。
逆に2〜3日に1度でもすっきりと排便があれば、便秘ではないのではないでしょうか。
便秘の原因としては、食生活の乱れや運動不足、ストレスなどがあげられます。
便秘にならないためには、食事と水分をしっかり取り、気分転換にウォーキングなど適度な運動をするといいでしょう。
また、朝食後に必ずトイレに行く習慣をつけることや、便意があったらガマンしないことも大切です。
ガマンをしてしまうと、排泄をする段階をむかえているのに反応せず、排便をするという行為そのものに影響が出てしまいます。


苦しいのでどうしても浣腸に頼りたくなりますが、浣腸はどうしても便秘が解消しない場合、最後の手段として用いてください。
なぜなら浣腸を連用すると効果が減弱し、薬剤に頼りがちになることがあるのです。
このためにも浣腸の長期連用は避けたほうがよいと思います。


便秘が続くと、便中の水分が腸の粘膜からどんどん吸収されて、便はますます固くなり、コルク栓をはめたように肛門の出口をふさいでしまいます。
これによって便が出にくくなります。このような便秘の固い症状が出たときの対処的に行うのが浣腸です。
よって、便秘が続いてどんな下剤を使っても出なくなってしまうような場合の最後の手段として使うのが浣腸です。


簡単で楽に排泄ができる浣腸。
しかしながら、浣腸は一気に便秘を解消することができますが、簡単な解決法とばかりむやみに用いるのはよくありません。
浣腸を繰り返すことにより、直腸の粘膜が過敏になり1日に何度も便意を催したり、その反対に浣腸なくしては、排便ができなくなるような症状があらわれます。
すなわち、正常な排便反射が損なわれることになるからです。
あくまでも、浣腸は便がどうしても出ないときの非常手段として頭に入れておく程度にしておきましょう。
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