弛緩性便秘とは?

便の状態は人によって違いますね。
便秘の目安としては、3日以上便が出ない、もしくは出ても少量だったり、コロコロしていて残便感があるといった状態だと便秘というのが一般的だと思います。
中には1日でも出ないと辛いという人もいますが、便は毎日出なくても、自分の調子がよければ大丈夫です。
ただ、食べ物の消化から排泄までは30〜120時間と言われているのです。
そのため6日以上出ない場合は、何らかの異常が考えられるかもしれません。
だいたい便秘になると吹き出物などの肌の調子の崩れが出たりします。
お腹が張ったり、それぞれ症状は人によって異なりますが、6日以上出なくなれば、それなりに何か症状が出るものです。


胃や小腸で消化され、ドロドロになった食べ物は、腸に入り腸壁の筋肉が伸びたり縮んだりする「ぜん動運動」によって先へ先へと送り出されています。
この「ぜん動運動」がうまく行われないと、便は大腸に留まった状態になり便秘の原因となります。
大腸に長時間留まっているために水分が吸収されて便が硬くなり、 どんとん出にくくなるのです。
これが便秘のメカニズムです。


通常、順調に大腸を通過した便が直腸に達すると「便意」が起こってきます。
しかし、朝の忙しさや時間のなさ、トイレに行きたいのに我慢し続けると腸の働きが悪くなり、「便意」を感じなくなってしまうのです。
そしてこれが便秘になります。
これがいわゆる『直腸性便秘』の原因となります。


腸のぜん動運動は自律神経によって支配されていて、自分の意思でコントロールすることはできません。
日々のちょっとしたストレスや、不規則な生活などが自律神経を乱し、便秘を起こす人も多いようです。
この「ぜん動運動」の違いで次のような便秘の原因になるのです。


「ぜん動運動」が強すぎると痙攣性便秘、弱すぎると弛緩性便秘です。
この弛緩性便秘は高齢者に多く見られると言われています。
便秘の方は自分の便秘の種類を判断して、それに合った対処法をしないとなかなか改善には向かわないかもしれません。
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